製造年月: 2020年11月
購入した場所: Amazon
価格: 4本で1,597円
使用期間: 2021/01/01 ~ 2024/12/07
充電回数: 81回
充電頻度: 10~20日に1度
使用した機器: 電波時計
今回の結論:
仕様上の充電限界回数は500回(旧規格)。
しかし今回は遠く及ばなかった。
充電後にエラー表示されても気にせず使い続けていた。
それでも普通に使えたから。
しかし充電を開始してからすぐにエラー表示されるようになったので、限界と判断した。
充電池には充電回数による寿命に加えて、経年劣化による寿命もある。
それが大体4年ぐらいなのかな・・・。
だから今回のように、充電が10~20日に1回ぐらいのペースだと、充電回数による寿命よりも、経年劣化による寿命を迎えるのが先ということだろう。
そのへんを考慮して電池を選定するのが賢いかもしれない。
例えば、仕様上の充電可能回数が1000回だったとして、充電頻度が1.5日に1回程度だと、4年間の充電回数は約973回。
これだったら電池の性能をフルに使い切ることが出来るかもしれない。
(まぁ普通はそこまで細かく考えていられないと思うが・・・)
まとめ
・リチウムイオンバッテリーの通常使用の寿命は約4年。
・充電頻度が低い場合は、充電可能回数を気にしても、あまり意味は無い。
以上。
