2018年7月16日月曜日

極細油性ペン

2018/07/16 00:52:07 JST

極細油性ペンはマイネーム超極細を使っていた。
しかしちょっと細すぎるというか、 インクの出方が頼りないと思う時がある。

そこで今回はこちらの5本を買ってみた。










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まず疑問だったのが、 ルモカラーとルモカラースペシャルって何が違うの?
ライト4オールとOHPenって何が違うの?

結論としては、 ほとんど違いはない。
ルモカラーよりもルモカラースペシャルのほうが、 ライト4オールよりもOHPenのほうが紙に書いた時にじみにくい。
・・・・・違いと言ったらそれぐらいかなぁ・・・・・・・・・・。

第一印象としては、 それぐらいしか気が付かなかった。
あと、 ステッドラーもスタビロも、 ペン本体の作りがちゃち。
キャップを外したときの感触が安っぽい。
日本メーカーのほうがよっぽど優れている。
もうこの時点でリピートはしないだろうなと思ったので、 興味もほとんど失っていた。
しかしせっかく買ったし、 ちゃんとテストしてみようと思った。





















まずはコピー用紙に書いてみた。
ルモカラーはなんかインクの出が渋い。
スタビロは両方とも普通に書ける。
PiN 0.1は、 まぁ普通。






















裏っかわがこんな感じ。


















紙の付箋。



















裏側。





















マスキングテープ。





















乾いた後でキャップの縁で擦ってみた。
ルモカラー以外は、擦れてしまうようなことは無かった。
インクの定着は良いようだ。























タミヤのプラ板。






こんなとこかな・・・・・。
ステッドラーもスタビロも、 正直言って期待外れだった。
・・・と言うか、 日本メーカーのレベルが高すぎるのかもしれない。
今回買った5本の中だったら、 PiN 0.1はリピートするかもしれない。
あとはOHPenもリピートするかもしれない。
それ以外はリピートしないと思う。


PiNの弱点は紙に書いたときにじむこと。
しかしこれもよくよく考えたらたいした問題じゃないかもしれない。
なぜなら、 油性ペンが必要な場面と言うのは、 水性ペンで書けない所に書きたいから油性ペンの出番なわけだ。
プラスチックとかツルツルしたところに書き込むために使うわけだ。
だから紙に書くときにじむか否かなんてどうでもいいことなのかもしれない。

今回テストしてみて分かったことは、 マッキーは優秀ってこと。
マッキーの極細がツインタイプじゃなくて単体で出たら買うと思う。


こんなとこかな・・・・・。



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