2018年7月19日木曜日

パンドウイットとヘラマンタイトン

2018/07/19 01:11:15 JST















パンドウイットのスーパーグリップを買った(写真上)。

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下は手持ちのヘラマンタイトン ABタイ。

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引張強度は両者とも80N。


















両者をこのようにループにして、



















こんな格好にする。
ドライバーの軸を手で掴み、 左右に引っ張って破壊する。
感覚として、 両者に強度の差はあるだろうか?   という実験。


















破壊された両者。
感覚的な強度はほとんど変わらない。
スーパーグリップのほうが気持ち強いかなって感じ。
よくよく観察してみると、 スーパーグリップのほうがストラップが少し幅広。
これが強度に差を生じさせたのかな?


















今回、 200mmも一緒に買った。

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引張強度は222N、 とのこと。


















これもこのようにして破壊を試みたのだが、


















無理だった。 全然壊れない。
思いっきり引っ張てもビクともしない。
すごい強度。


















思いっきり引っ張ったにも関わらず、 何事も無かったように爪はカチカチと小気味よく動作する。





スーパーグリップは300mmを持っていた。 6年ぐらい前に100本入りを買ってまだ残っている。
300mmだと、自分の用途ではかなり長さが余ってしまうことが多く、 余った部分を切って捨ててしまうのがもったいないと思っていた。
200mmで強度的に問題なければ200mmに切り替えたいと思って今回試しに買ってみた。
強度的には全然問題ない。


結束バンドはパンドウイットとヘラマンタイトンを持っていて、 特に理由も無く気分で使い分けていた。
しかし次回からはパンドウイットを買おうと思う。
パンドウイットのほうが爪の動作が軽いし、 ランナー痕の処理が綺麗だ。

おわり。



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